2023年4月からの診療体制について

2023年4月より副院長が代わります。

これまで副院長を務められた住本功子先生は非常勤医として今後も診療をされます。
住本先生は水曜日、金曜日の午後に一般診療と夜尿外来を行います。

新しい副院長は若槻雅敏(わかつき まさとし)先生です。
若槻先生は長らくアレルギー疾患の専門医としてご活躍されていました。
一般診療にくわえて、食物アレルギーや喘息などを専門的にみるアレルギー外来を担当いただきます。

以下、若槻先生のご挨拶になります。

2014年からアレルギー拠点病院である国立病院機構福岡病院小児科に約10年間勤務し、小児の呼吸器・アレルギー疾患を中心に診療を行ってきました。また睡眠センターにも所属し、小児の睡眠時無呼吸(いびき・無呼吸)の研究や睡眠ポリグラフの解析を行ってきました。

小児科のなかでも呼吸器・アレルギー領域は日常生活と密接しており、上手にコントロールできないとQOLの低下につながります。そのサポートをさせていただくことで少しでも家庭内に笑顔が増えてほしいと願いながら常に診療を行ってきました。クリニックでの対応が難しい場合は、福岡病院小児科などと連携をとる予定です。

 

お子様やご家族様の笑顔のために一生懸命診療したいと思います。
2023年4月よりどうぞよろしくお願いいたします。

【プロフィール】
2009年3月 大分医科大学(現大分大学)医学部卒業

2009年4月~2014年3月
国立病院機構 岡山医療センター初期研修医、小児科後期研修医
2014年4月~2023年3月
国立病院機構 福岡病院小児科、睡眠センター
2023年4月~ 下村小児科医院
【資格】日本小児科学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医

副院長交代により、診療体制も変更となります。以下の画像をご参照ください。
自己紹介文(若槻) - 修正

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